〜お口がポカンと開いている、、それは口唇閉鎖症かもしれません!〜
京都駅山崎デンタルクリニックは、
歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、
歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療と、
エムドゲイン、ブルーラジカルP0-1を活用した高度の歯周病治療に特化した専門クリニックです。
京都駅前山崎デンタルクリニックでは京都府初、第1号器の「ブルーラジカルP0-1」を導入しています。
ブルーラジカルP0-1は、「世界初の歯周病治療機器」として多くのメディアに取り上げられています。
軽度から重度まで、歯周病治療について専門的な治療をご希望の方は、京都駅前山崎デンタルクリニックへご相談下さい。
こんにちは。
先日、テレビで口唇閉鎖症について報道されていました。
今日は口唇閉鎖症について少しお話しして行きます。
口唇閉鎖症とは何か、想像つきにくい方がほとんどでしょう。
イメージとしては力を抜いたようにお口がポカンと開いた状態です。
皆さんも経験あるのではないでしょうか。
何かに集中したり、ぐっすり眠っているときについポカンと口が開くことありませんか?
無意識のことが多く、特に気にされてない方がほとんどだと思います。
実はこの口が開いてる状態が危険であることご存知でしょうか。
そのリスクについてお話しします。
①虫歯ができるリスク
口腔内は常に唾液に含まれる抗菌作用によって守られています。
しかし口を開けることにより、乾燥し唾液が少なくなると抗菌作用も低下します。
これにより虫歯のリスクが高くなります。
②インフルエンザなどの風邪になるリスク
この時期段々と増えてくるのがインフルエンザです。
インフルエンザや風邪は外部からのウイルス感染です。
口を開けた状態が続くと直接細菌が侵入しやすくなりウイルス感染のリスクが高まります。
③歯並びが悪くなるリスク
最後は歯並びです。
口を開いた状態だと歯を内側に押す力が弱くなるため、特に上の歯の前歯が出てきやすくなります。
そうなると他の歯の歯並びにも影響が出てしまいます。
このように口呼吸は虫歯になりやすくなる他にもリスクがあり、習慣を見直す必要があります。
無意識に口がポカンと開いていないか常に心がけてみましょう。
生活習慣の見直しや、正しい舌のポジションを意識することが大切です。
自分で改善するのが難しいこともありますので、気になる方は一度ご相談ください。







