〜喫煙とインプラント治療の関係について〜
京都駅山崎デンタルクリニックは、
歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、
歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療と、
エムドゲイン、ブルーラジカルP0-1を活用した高度の歯周病治療に特化した専門クリニックです。
京都駅前山崎デンタルクリニックでは京都府初、第1号器の「ブルーラジカルP0-1」を導入しています。
ブルーラジカルP0-1は、「世界初の歯周病治療機器」として多くのメディアに取り上げられています。
軽度から重度まで、歯周病治療について専門的な治療をご希望の方は、京都駅前山崎デンタルクリニックへご相談ください。
こんにちは。
今日はインプラント治療に影響する喫煙のリスクについてお話します。
① インプラント周囲炎
喫煙は口腔内細菌に対する抵抗力を弱めます。
そのため、免疫力が低下しやすく、インプラント周囲の組織が炎症を起こしやすくなります。
その結果インプラント周囲炎を発症するリスクが高まります。
インプラント周囲炎が悪化するとインプラント体がぐらついたり脱落するリスクがあります。
インプラントの寿命も短くなってしまいます。
② 口腔環境の悪化
口腔内は唾液の抗菌作用が働いています。
タバコに含まれるニコチンは唾液腺の働きを抑制することがあり、唾液量が減るとむし歯や歯周病のリスクが高まります。
むし歯や歯周病になるとインプラントに悪影響を及ぼすので唾液を分泌するためにも禁煙しましょう。
③骨との結合が悪くなる
煙草に含まれているニコチンは血管を収縮する働きがあるため、血流を悪化させます。
これによりインプラント周囲の骨や組織への酸素や栄養の供給が不足します。
その結果骨との結合が悪くなり、インプラントに影響してしまいます。
これはインプラントのぐらつきや脱離の原因にもなります。
状態が悪いと、
インプラント治療を再度行う場合もあるのです。
他にも治療期間が長くなってしまったり、インプラント治療への影響は多いので禁煙しましょう。
インプラント治療以外にも喫煙は健康にも害を与えますので禁煙することは大切です。
口腔内を清潔に、健康に保つために、禁煙はマストなのです。
当院ではブルーラジカル治療、マウスピース矯正治療、インプラント治療、その他歯に関する様々なことについてのご相談を随時受け付けておりますのでお気軽にご相談下さい。







