矯正歯科|矯正歯科とインプラント治療に特化した京都駅直結の医療法人社団 山崎デンタルクリニック

治療のご相談はフリーダイヤルまで 0120-68-4618

矯正歯科 orthodontics

矯正歯科とは about orthodontics

矯正歯科とは

歯が正常な位置に生えていることで、よく噛んで食事ができ、明瞭な発音が可能になります。噛み合わせが悪いと、うまく咀嚼できずに消化機能に負担をかけたり、食べカスが口内に残りやすくなったりして、虫歯や歯周病のリスクも高まります。歯並びがコンプレックスになって、会話を楽しめない方もいらっしゃいます。
矯正歯科ではこうしたお悩みを、歯科治療で解決します。上下の歯列が正しくしっかり噛み合うように、矯正装置を使って位置を整えていきます。口腔状況によっては、スペースを確保するために抜歯をしなくてはならないこともありますが、当院ではできるだけ健康な歯を守る、非抜歯の矯正治療に取り組んでいます。
矯正治療を行なって、健康的で自信をもてる口もとを実現しませんか?

悪い歯並びが及ぼす
影響について
effect

悪い歯並びの種類

悪い歯並びとは、専門的には「不正咬合」とよばれているもので、上下の歯列が正しく噛み合っていない状況を指します。骨格などの遺伝的な要因をはじめ、咀嚼の偏りや舌癖など日常生活の影響、口腔周辺の病気やけがといった後天的な要因など、不正咬合を引き起こす原因はさまざまです。
不正咬合には次のような種類があり、状態に応じた対応をします。

叢生

叢生

八重歯・乱ぐい歯(歯列がガタガタしている)

上顎前突

上顎前突

出っ歯(上顎に比べ下顎が小さい)

下顎前突

下顎前突

受け口・反対咬合(下顎に比べ上顎が小さい)

開咬

開咬

オープンバイト(前歯が開いて噛み合わない)

過蓋咬合

過蓋咬合

ディープバイト(下の前歯に上の歯が深く被さる)

空隙歯列

空隙歯列

すきっ歯(歯の隙間が広い)

悪い歯並びが及ぼす影響

悪い歯並びをそのままにしておくと、以下のような影響が出る可能性があります。

  1. 食べ物をよく噛んで食べられない
  2. 口内の清掃がしづらく、虫歯・歯周病になりやすい
  3. 発音しにくく滑舌が悪い
  4. 上下の歯が当たり過ぎて削れる
  5. 前歯が出ていて口を閉じにくい
  6. 口が開きがちで、就寝時にいびきをかいたり歯ぎしりをする
  7. 顎がゆがみ顎関節症を引き起こす
  8. 口内を自分の歯で傷つけてしまう
  9. 見た目がコンプレックスとなってしまう
  10. 骨格のバランスが崩れて、肩こりや腰痛を引き起こす

大人の矯正治療 for adlut

大人の矯正治療

永久歯が生え揃っている大人の矯正治療は、矯正装置を使用して、歯の向きや位置を正しい場所に誘導します。
当院では「インビザライン」というマウスピース型の装置を用いて治療を行なっています。透明で薄い素材でできているので、装着したまま会話をしても、付けていることを気づかれないほど目立ちません。食事や歯磨きの際には、取り外せるので快適です。

インビザラインについて

子どもの矯正治療 Pediatric orthodontic

子どもの矯正治療

インビザラインファーストとは

体が成長段階にある子どもの矯正治療は、発達を利用して顎の大きさをコントロールする一期治療と、歯の位置を整える二期治療の二段階で行なわれてきました。
インビザラインファーストはマウスピース型の矯正装置を使って、顎の拡大と歯列を適切な位置に並べる治療を同時に行ないます。
乳歯と永久歯が混在している小学生のお子さまが対象です。

インビザラインファーストの特徴

【特徴01】矯正装置が目立たない

インビザラインファーストは、透明で薄いマウスピース型なので装着していても目立ちません。矯正治療中であることをお友達に気づかれたり、からかわれたりしたくないお子さまも、安心して治療できます。

【特徴02】口腔トラブルを低減する

取り外して食事や歯磨きができるので、口内を清潔に保ちやすく、虫歯や歯周病を防ぎやすい装置です。ワイヤー矯正のように、食べカスが引っ掛かりやすく清掃に手間がかかる方法よりもトラブルが少なく安心です。

【特徴03】装着中も安全でストレスが少ない

ワイヤー矯正は金属の装置を歯に取り付けるため、顔への衝撃で怪我をする危険性があります。インビザラインファーストは装着したままでも安全に活動でき、必要に応じてご自身で外せるのでストレスがありません。

お子さまの歯並びが気になるご家族の方へ

お子さまの歯並びが気になるご家族の方へ

お子さまの歯並びや噛み合わせが気になっていたら、どんな些細なことでもまずご相談いただければと思います。体の成長とともに歯列も変化していきますが、放置したことによってきれいに整うことはまずありません。 小さな違和感でも早期に対処することで、将来的に大がかりな矯正治療の必要はなくなる可能性が高くなります。

部分矯正治療 invisalign iGo system

部分矯正治療

部分矯正について

出っ歯やすきっ歯など、前歯だけの少し気がかりな問題に対しては、全体矯正ではなく部分矯正治療が可能な場合があります。
患者さまの症例に適用可能かどうかは、その場ですぐ専用アプリを使って判断できます。費用や期間を抑えた治療が可能です。

歯を抜かない
矯正治療について
Non Extraction

歯を抜かない矯正治療について

大切な歯を抜かない矯正治療なら、インビザラインがおすすめです。アンカースクリューと併用することで、抜歯せず美しい歯並びにすることができます。日本口腔インプラント学会に所属している当院の院長は、アンカースクリューを用いた歯の移動に関して熟知しており、他院で抜歯の必要があると診断された場合でも、歯を抜かずに治療することが可能です。
また、アライン・テクノロジー社より「プラチナエリート・プロバイダー」として認められるほどの技術力がありますので、非抜歯の矯正治療ならお任せください。

できる限り歯を抜かない治療

矯正治療とインプラント治療の関係

当院ではできるだけ歯を抜かない矯正治療を行なっていますが、すでに歯を失っている方の場合は、インプラント治療を行なってから矯正治療を行なうことがあります。歯並びが悪い方には、逆に矯正治療をして歯並びを正しく改善してからインプラントを入れることもあります。
患者さまの状態をよく確認させていただいて、治療方針をご説明します。

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