〜女性のための歯周病豆知識〜|スタッフブログ(詳細)|矯正歯科とインプラント治療に特化した京都駅直結の医療法人社団 山崎デンタルクリニック

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歯科治療

〜女性のための歯周病豆知識〜

 

 

京都駅前山崎デンタルクリニックは、

歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、

歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療と、

エムドゲイン、ブルーラジカルP01を活用した高度の歯周病治療に特化した専門クリニックです。

 

 

京都駅前山崎デンタルクリニックでは京都府初、第1号器の「ブルーラジカルP01」を導入しています。

ブルーラジカルP01は、「世界初の歯周病治療機器」として多くのメディアに取り上げられています。
軽度から重度まで、歯周病治療について専門的な治療をご希望の方は、京都駅前山崎デンタルクリニックへご相談ください。

 

 

〜女性のための歯周病豆知識‼︎〜

 

*男性より女性の方が歯周病になりやすいのか???*

 

男性より女性の方が歯周病になりやすい主な要因は、

女性ホルモンに関係があります。

 


お口の中には女性ホルモンを大好きな細菌がいて、

女性ホルモンの分泌量が増えるとその細菌も増殖します。そのため女性の方が歯周病になりやすいと言われています。

 


それ以外に年代別の様々なホルモンの変化からも

歯周病の要因となります。

また女性は唾液が少ない人が多く、

口の中が酸性に傾くのを防ぐ働きが男性よりも弱いため、

口の中の環境が悪化しやすいと言われています。

 

 

 

*女性ホルモンと歯周病の関係*

 


歯周病の原因菌のなかには、

女性ホルモンを特に好んで繁殖する種類があります。

 


女性ホルモンは、

歯茎と歯の間から少しずつ染み出しています。

月経の前がいちばんホルモンの変動を受けやすく、

歯肉がむずむずしたり、腫れたりとの経験を持つ人も

多いでしょう。

これは女性ホルモンの増加に伴って、

毛細血管が影響されることと、炎症反応が過度になるからです。

 

 

*歯周病は早産に影響する*

妊娠中に歯周病になると、

早産で低体重児が生まれるリスクは 7 倍にあがるというデータがあります。

 


妊娠性歯肉炎や妊娠性エプーリスなど、

歯茎が敏感で腫れやすくなります。

また産後も育児に手がかかり、

自分の歯磨きをおろそかにしがちで、

出産を期に歯周病になってしまうケースが多いので要注意です。

 


虫歯や歯周病の治療は妊娠する前にすませておき、

歯と歯肉・舌の上などを清潔に保ちましょう。

 


妊婦健診などで無料で歯の検査も行なっていますので

検診で自分自身の歯の状態を知っておく機会にもなります。

 

 

 

*更年期の歯周病*

 


更年期を迎えると、

女性ホルモンが減ることから骨密度が低くなり、

骨粗しょう症になりやすくなるのはよく知られていますが、

歯を支えている顎の骨も弱くなります。

歯茎がやせてしまうことや、

口が渇きやすくなったりすることも歯周病のもととなります。

 

 

また当院ではBlue Radical(ブルーラジカル)といった

重度歯周病に対する効果を国が認めた唯一の歯周病治療器を京都府で初導入しております。

 

 

超音波振動 + ラジカル殺菌で

過酸化水素とレーザー照射によるラジカル殺菌技術により、

虫歯菌、歯周病を引き起こす口腔細菌を99.99%殺菌します。

人体に影響はありません。

 


詳しくはホームページ、スタッフブログ、Instagramでもご覧いただけます。

お気軽に当院へお問い合わせくださいませ。

 

 

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