〜前歯(切歯)の役割とは?〜
京都駅山崎デンタルクリニックは、
歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、
歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療と、
エムドゲイン、ブルーラジカルP0-1を活用した高度の歯周病治療に特化した専門クリニックです。
京都駅前山崎デンタルクリニックでは京都府初、第1号器の「ブルーラジカルP0-1」を導入しています。
ブルーラジカルP0-1は、「世界初の歯周病治療機器」として多くのメディアに取り上げられています。
軽度から重度まで、歯周病治療について専門的な治療をご希望の方は、京都駅前山崎デンタルクリニックへご相談ください。
こんにちは。
今回は毎日使っている前歯について詳しくお話していきます。
特徴、役割についてご存知ですか?
前歯と呼ばれている歯は切歯と言います。
場所は歯列の中央に位置し大きさは人それぞれですが比較的小さいです。
通常私達の口腔内には上下共に4本の切歯があります。
前方に突出していることが多く、鋭く尖っている場合もあります。
切歯は口腔内で1番目立つ位置にあるため、審美面で重要な歯となります。
口元の印象を左右するといっても過言ではありません。
歯並び、色、形、、、切歯が健康で綺麗な形をしていることは第一印象にも影響を与えることでしょう。
美しさだけでなく、発音、咀嚼にも重要な役割を果たしています。
次にその発音についてです。
切歯と口唇、舌などの口腔内のあらゆる部位と調和して発音に影響します。
このように特に前歯で発音される音は、音の形成に重要な役割を果たしますので、虫歯や歯周病で健康状態が悪化しないようにしましょう。
また、食事においても重要な役割を果たします。
それは食物を切り裂くことです。
食物を口腔内で咀嚼する際に入れた際、切歯の鋭い部分が食物をしっかり噛み切ります。
切歯で噛み切り、奥歯で細かく噛み砕かれるのです。
切歯は審美面だけでなく食事においても重要な役割を果たします。
切歯が虫歯や歯周病に羅漢しないよう毎日ブラッシングでしっかりケアしましょう。







