〜歯周病と糖尿病〜
京都駅前山崎デンタルクリニックは、
歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、
歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療と、
エムドゲイン、ブルーラジカルP01を活用した高度の歯周病治療に特化した専門クリニックです。
京都駅前山崎デンタルクリニックでは京都府初、第1号器の「ブルーラジカルP01」を導入しています。
ブルーラジカルP01は、「世界初の歯周病治療機器」として多くのメディアに取り上げられています。
軽度から重度まで、歯周病治療について専門的な治療をご希望の方は、京都駅前山崎デンタルクリニックへご相談ください。
〜歯周治療で糖尿病を改善〜
歯周病は以前から、糖尿病の合併症の一つと
言われてきました。実際、糖尿病の人は
そうでない人に比べて歯肉炎や歯周炎
にかかっている人が多いという疫学調査
が複数報告されています。
日本人の糖尿病→3 人に1人‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
(※40歳以上で糖尿病の疑いがある人)
糖尿病の慢性合併症
1. 腎症
2. 網膜症
3. 神経障害
4. 大血管障害
5. 小血管障害
6. 歯周病
さらに最近、歯周病になると糖尿病の症状が悪化するという
逆の関係も明らかになってきました。
つまり、歯周病と糖尿病は、
相互に悪影響を及ぼしあっていると考えられるようになってきたのです。
歯周病治療で糖尿病も改善することも分かってきています。
〜歯周病菌は内毒素をまき散らす?〜
(内毒素とは?:細菌含まれる毒物。細菌が死滅しても毒は残る。)
歯周病菌は腫れた歯肉から容易に血管内に侵入し全身に回ります。
血管に入った細菌は体の力で死滅しますが、
歯周病菌の死骸の持つ内毒素は残り血糖値に悪影響を及ぼします。
血液中の内毒素は、
脂肪組織や肝臓からの TNF-αの産生を強力に推し進めます。
(TNF-α: 血糖値を上昇させるタンパク)
TNF-αは、血液中の糖分の取り込みを抑える働きもあるため、
血糖値を上昇させてしまうのです。
歯周病を合併した糖尿病の患者さんに、
歯周治療を行ったところ、
血液中の TNF-α濃度が低下するだけではなく、
血糖値のコントロール状態を示す HbA1c 値も改善するという結果が得られています。
〜歯周病は生活習慣病〜
歯肉の炎症が全身に多くの影響を与えることは昨今の研究で明らかになってきています。
歯周病も糖尿病も生活習慣病ですから互いに深い関係があって不思議ではありません。
毎日の食生活を含めた生活習慣を見直し、
歯周病を予防する事が全身の生活習慣病を予防することにつながります。
歯周病でお悩みの方、
当院ではBlue Radical(ブルーラジカル)といった
重度歯周病に対する効果を国が認めた唯一の歯周病治療器を京都府で初導入しております。
超音波振動 + ラジカル殺菌で
過酸化水素とレーザー照射によるラジカル殺菌技術により、
虫歯菌、歯周病を引き起こす口腔細菌を99.99%殺菌します。人体に影響はありません。
詳しくはホームページ、スタッフブログ、Instagramでもご覧いただけます。
無料カウンセリングも行なっておりますので、
お気軽に当院へお問い合わせくださいませ。







