インプラント手術後の注意点について
京都駅山崎デンタルクリニックは、
歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、
歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療と、
エムドゲイン、ブルーラジカルP0-1を活用した高度の歯周病治療に特化した専門クリニックです。
京都駅前山崎デンタルクリニックでは京都府初、第1号器の「ブルーラジカルP0-1」を導入しています。
ブルーラジカルP0-1は、「世界初の歯周病治療機器」として多くのメディアに取り上げられています。
軽度から重度まで、歯周病治療について専門的な治療をご希望の方は、京都駅前山崎デンタルクリニックへご相談ください。
こんにちは。
今日はインプラント治療後の注意点の一部をご紹介します。
インプラントは虫歯や歯周病、外傷などが原因で歯を失った場合の治療法の1つです。
インプラントは外科処置が必要ですので、術後の注意点を把握することはとても大切です。
初めてインプラント手術を受けられる方は不安が多いと思いますので、術後の注意点について少しお話ししていきます。
〜インプラント治療後の注意点〜
① 歯磨きを控える
インプラントの手術後は傷口が開きやすくなります。
そのため強くブラッシングうがいをすると出血や感染の可能性があるので、手術後すぐに歯ブラシするのは控えましょう。
歯科医師より指示されたタイミングで歯磨きを再開するのが望ましいでしょう。
汚れが気になる場合は優しくうがいをしましょう。
② タバコを吸うのを控える
喫煙者の方は手術後はたばこを控えてもらう必要があります。
タバコの中にはインプラント治療の予後を悪くする有害物質が沢山含まれており、その成分によって血流の低下が起こります。
また感染しやすくなったり治りが遅くなりますので、タバコは1週間程は控えましょう。
しかし喫煙習慣は歯周病のリスクを高めたり、身体に数々の悪影響を与えますので禁煙をおすすめします。
またインプラント治療の予後も悪くなりますので控えるのが1番良いでしょう。
③食事に気を付ける
手術後24時間ほどは、柔らかい食事をとりましょう。
具体的には、おかゆやスープ、プリン、ヨーグルトなどです。
これらの食品は、消化も良く栄養も摂取しやすいので推奨されています。
そしてなるべく患部に触れないように反対側で食事をとるのが理想的です。
④激しい運動や長風呂を避ける
これらの行為は血圧を上昇させてしまいます。
その結果、出血や腫れを引き起こす可能性がありますので控えましょう。
上記の他にも、
インプラント手術後に出血が多い場合は慌てずに渡されたガーゼを噛んで圧迫しましょう。
圧迫することで止血することが期待できます。
それでもどんどん血が止まらない場合はすぐに医院に連絡してください。
また患部の腫れが気になる場合には冷たいタオルや氷などを当てて冷やしましょう。
この時に圧迫するのではなく、優しく冷やしてください。あまり長時間当てるわけではなく冷えてきたら休憩を挟みましょう。
今回はインプラント治療後の注意点の一部を紹介しました。
詳しくはインプラント治療の際にご説明させていただきますので、気になる方はお気軽にご相談ください。