〜歯周病になりやすい人の7つの特徴〜|スタッフブログ(詳細)|矯正歯科とインプラント治療に特化した京都駅直結の医療法人社団 山崎デンタルクリニック

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〜歯周病になりやすい人の7つの特徴〜

 

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今回は歯周病になりやすい方の特徴をお話しさせてください。

 


歯周病の主な原因は磨き残しですが、生活習慣や健康状態が影響する場合もあります。

きちんと歯磨きをしていても、歯周病になりやすい人がいるのです。

 

 

歯周病になりやすい人の7つの特徴とは??

 


*歯磨きが不十分な人

歯周病菌はプラークに潜んでいるため、正しく歯磨きができていない人や歯磨きをしていない人は歯周病になりやすいです。

特に、就寝中は唾液の分泌量が低下して口腔内が乾燥しやすくなります。

歯周病菌の活動が活発になりやすい時間帯といえるでしょう。

寝る前の歯磨きを怠っていると歯周病になりやすいうえ、症状を悪化させやすいため注意が必要です。

 


*歯並びが悪い人

歯並びが悪い人は、歯と歯が重なっている部分が多く磨き残しができやすいため、整った歯並びの人に比べると虫歯・歯周病にもなりやすいといえます。

特に、八重歯などの歯列から飛び出した歯がある場合、歯と歯の間や歯茎の境目は歯周病が進行しやすいでしょう。

加齢とともに歯茎が下がった場合も、歯周病になりやすいです。歯の根本にすき間が現れ、食べかすなどが付着しやすくなるためです。

 


*甘いお菓子をよく食べる人

甘いものに含まれる糖分は、プラークが繁殖するための餌になります。甘いお菓子やジュースをよく食べる人は歯周病になりやすいでしょう。

また、柔らかい食べ物を好む人も、歯周病になりやすいです。噛む回数が減ることで、唾液の分泌量が低下するためです。

甘くて柔らかいクッキーやチョコレートなどのお菓子や、口腔内に留まりやすい飴やキャラメル、ジュースなどはなるべく控えましょう。

 


*タバコを吸う人

タバコを吸う人は、吸わない人に比べると歯周病になりやすく、症状が悪化しやすいといわれています。タバコに含まれるニコチンや一酸化炭素は、歯茎の血行不良や免疫力の低下を引き起こすためです。

また、着色汚れであるタールは、ネバネバしているので歯に付着するとプラークを吸着しやすくなります。

 


*口呼吸の人

口呼吸をしている人は、口腔内が乾燥して細菌が繫殖しやすくなるため、歯周病になりやすいといえます。無意識に口が開いてしまうポカン口も、歯周病になりやすいでしょう。

 


*食いしばり・歯ぎしりをする人

歯磨きがきちんとできている人でも、食いしばりや歯ぎしりの癖がある場合、歯周病になりやすいといえます。

食いしばりや歯ぎしりは無意識に行うことが多いですが、食事の際の噛む力(40kg程度)に比べると3倍程度の負担が歯にかかるといわれています。

食いしばりや歯ぎしりの負担に歯が耐えられず、歯茎が下がることや、顎の骨が吸収されることが原因で歯周病になりやすくなるのです。

 


*持病などがある人

健康状態が影響して、歯周病になりやすい人がいます。

 


*糖尿病の人

糖尿病は病気の影響で免疫力が落ちやすいことから、歯周病になりやすいといわれています。また、血糖値が高くなると唾液の分泌量が低下して口腔内が乾くので、歯周病の症状が悪化しやすいでしょう。

 


*服薬の影響がある人

高血圧や骨粗鬆症、てんかんなどの持病がある人は、常用する薬に含まれる成分の影響によって歯周病になりやすい場合があります。

歯茎が腫れる、出血するなどの影響が現れることがあり、歯周病になりやすくなるのです。

 


*ストレスがある人

ストレスも歯周病に影響します。ストレスを抱えると、緊張や不安などから口腔内が乾きやすくなるうえ、免疫力が低下するためです。

慢性的なストレスは食いしばりや歯ぎしりを誘発することがあるため、歯周病の症状を悪化させる可能性もあるでしょう。

 

*妊娠中の人

妊娠中は、ホルモンの影響から歯周病になりやすいといわれています。きれいに歯磨きできていても、わずかな磨き残しから歯茎が赤く腫れる、出血するなどの症状が現れることがあるため注意が必要です。

 

 

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