根管治療とは？症状や原因についてもお話します！

京都駅山崎デンタルクリニックは、

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ブルーラジカルP0-1は、「世界初の歯周病治療機器」として多くのメディアに取り上げられています。

軽度から重度まで、歯周病治療について専門的な治療をご希望の方は、京都駅前山崎デンタルクリニックへご相談ください。

こんにちは。

皆さんは根管治療という言葉を聞いたことありますか？

歯医者さんを受診した時に聞いた、

ネットで虫歯を調べていたら見つけた、

家族や友人が話していた、

などなど。

根管治療とは何なのか？

気になる方いらっしゃると思います。

今日はその根管治療についてお話します！

根管治療とは、

歯の根っこの中にある神経が入っている空間を根管といいます。

この根管の中の神経が虫歯や破折など、

様々な原因で残すことが難しいと判断された場合治療することを根管治療といいます。

根管治療をする歯は、根っこの中にある神経を取る(失活歯と呼ばれる)処置になりますので治療期間は神経が残ってる歯(生活歯)に比べると長くなります。

数回の治療が必要となる場合が多いので

1度で終わることはほぼなく、

早ければ2.3回、

治療期間が長い場合であれば数カ月かかることがあります。

これは残された歯の状態や、根っこ(根尖)の病巣の有無や症状によって治療期間は変わってきます。

では、どのような場合が根管治療の適応となるのでしょうか？

①虫歯が根っこの中の神経まで到達してる

我慢できない程の痛みを伴うことが多いので、

神経を取る処置になります。

②根っこの先(根尖)に膿が溜まっている

レントゲン上で確認した際に根尖が白く写ってると膿が溜まっている可能性があります。

歯茎に腫れや痛みや赤みが出てきます。

③ 歯茎に白いできものがある

根尖に膿が溜まると、歯の根っこ部分の歯茎に白いできものが目立つ場合があります。

歯磨きの際などに見つけることもあります。

④長期間虫歯を放置してた

歯の根っこの神経が壊死するまで大きな虫歯を放置していると、痛みがなくなります。

さらに放置すると根尖に膿が溜まることがあります。

痛みはないため放置しがちですが、

腫れや口臭の原因にもなります。

こちらも根管治療が必要となります。

根管治療は生活歯に比べると治療期間も長く負担を感じやすいですが、

根管治療により抜歯を回避できる場合もありますので大切な治療法の１つといえます。

我慢できない程の痛みがある場合や、

長期間大きな虫歯を放置していた場合など

すぐに根管治療が必要な場合もありますので

早めに歯科医院を受診しましょう！