口腔疾患の病因〜歯周病〈歯槽膿漏〉〜
京都駅前山崎デンタルクリニックは、
歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、や
歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療と、
エムドゲイン、ブルーラジカルP01を活用した高度の歯周病治療に特化した専門クリニックです。
京都駅前山崎デンタルクリニックでは京都府初、第1号器の「ブルーラジカルP01」を導入しています。
ブルーラジカルP01は、「世界初の歯周病治療機器」として多くのメディアに取り上げられています。
軽度から重度まで、歯周病治療について専門的な治療をご希望の方は、京都駅前山崎デンタルクリニックへご相談ください。
口腔疾患の病因〜歯周病(歯槽膿漏)〜
歯周病・歯槽膿漏は、
非常に多くの人が罹患経験のある疾患です。
歯を喪失するほどの深刻な歯周病には、
全体の5~15%が確患しているといわれています。
40歳以降では喪失した歯の約5割が歯周病が原因で
抜歯されており、歯が抜ける主要な原因です。
恐ろしいのは、痛みなどの自覚できる初期症状がなく、
静かに進行していくところです。見逃すと重症化も…
歯周病には、小児期からも生じる歯肉炎と、
青年期の早期から生じる歯周炎の2つがあります。
歯周病は、ある時に急激に進行し(活動期)、
その後比較的安定した状態が続き(休止期)、
それらを繰り返すことで悪化していきます。
最近では、歯周病の病原菌により全身疾患が発生したり、
歯周病の炎症により糖尿病が悪化しうることが明らかになってきました。
〈〈原因〉〉
歯の表面の細菌とその産生物の毒性により
歯肉に炎症が生じると歯肉炎になります。
また、細菌に対する免疫反応が阻害されたり過度に働くことにより、
歯を支える骨や結合組織が破壊されることで歯周炎が生じます。
古いプラークが無機質が沈着して石灰化したものが歯石です。
歯石は、プラークの付着を促進し、清掃を困難にする上、
歯ブラシで除去することが出来ません。
歯ぎしりや、噛みしめによる過重負担、
口呼吸による口腔乾燥が原因で生じることもあります。
喫煙や糖尿病も歯周病の原因となります。
〈〈予防治療〉〉
歯みがきに加え、歯間ブラシを利用して、プラークを除去してください。
喫煙をやめることで、歯周病進行のリスクが減少します。
個人では除去できない歯石を歯科医院で除去することも必要です。
殺菌作用のある洗口剤は、プラークの除去に効果がありますが、あくまでも歯みがきに加えて利用するものです。
歯周病によって一度破壊された組織は、症状が改善しても、元の健康な状態には戻せません。再生療法などの大がかりな治療が必要になってしまいます。
そのため、初期段階に適切な治療・対策を行い、歯肉や歯槽骨への破壊を抑えることで、完治(元の健康な状態に戻す)も可能です。
歯周病でお悩みの方、
当院ではBlue Radical(ブルーラジカル)といった重度歯周病に対する 効果を国が認めた唯一の歯周病治療器を京都府で初導入しております。
超音波振動 + ラジカル殺菌で
過酸化水素とレーザー照射によるラジカル殺菌技術により、虫歯菌、歯周病を引き起こす口腔細菌を99.99%殺菌します。人体に影響はありません。
詳しくはホームページ、スタッフブログ、Instagramでもご覧いただけます。
無料カウンセリングも行なっておりますので、
お気軽に当院へお問い合わせくださいませ。