清涼飲料水と歯の健康|スタッフブログ(詳細)|矯正歯科とインプラント治療に特化した京都駅直結の医療法人社団 山崎デンタルクリニック

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歯科治療

清涼飲料水と歯の健康

京都駅前山崎デンタルクリニックは、

歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、

 

歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療と、

エムドゲイン、ブルーラジカルP0-1を活用した高度の歯周病治療に特化した専門クリニックです。

 

 

京都駅前山崎デンタルクリニックでは京都府初、第1号器の「ブルーラジカルP0-1」を導入しています。

 


ブルーラジカルP0-1は、「世界初の歯周病治療機器」として多くのメディアに取り上げられています。
軽度から重度まで、歯周病治療について専門的な治療をご希望の方は、京都駅前山崎デンタルクリニックへご相談ください。

 

 

GWも終わり暑くなってくると冷たい清涼飲料水が飲みたくなりますよね。

 


でも歯や体の健康のためには日常的に摂取することはおすすめできません。

 

 

 

成人における1日の砂糖の摂取量の目安は25g前後とされています。

 


しかしサイダーなどの炭酸飲料、乳酸菌飲料、ミルクティー、ジュースなどの500mlのペットボトルには30〜50gの砂糖が入っているとされています。

 


ペットボトル1本で1日分以上の糖分を摂取しているということになります。

 

 

 

虫歯の大きな原因のひとつは砂糖です。

 


また糖分の入った清涼飲料水を摂りすぎることで虫歯だけでなく肥満や糖尿病になる可能性も高まります。

 

 

 

清涼飲料水を飲むときのポイント

 


①できるだけすぐ飲むようにする

清涼飲料水を長期間口の中にとどめていると歯が長時間酸性にさらされてしまいます

 


②だらだらと続けて飲まないようにする

唾液には酸性に傾いたお口の中を中性に戻す役割があります

効果が現れ中性に戻るまでに30〜40分程度かかるのでだらだら飲み続けるのは避けましょう

 


③就寝前の摂取は控えるようにする

就寝時は唾液の分泌が減るため就寝中お口の中がずっと酸性になっていると歯が溶けやすく虫歯のリスクが高まりますので注意が必要です

就寝前のブラッシングは特に重要になります

 


④できるだけ砂糖が入っていない清涼飲料水を選ぶ

健康のことを考えると水やお茶、無糖の炭酸飲料などを選ぶようにしましょう

 

 

 

汗をかいて水分補給が必要な時期ですが、こまめに飲む飲み物は水やお茶を選び清涼飲料水やジュースは食後や規則正しいおやつの時間など時間を決めて飲むようにしましょう。

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