インビザライン(Invisalign)とIPR(Interproximal Reduction)とは?|スタッフブログ(詳細)|矯正歯科とインプラント治療に特化した京都駅直結の医療法人社団 山崎デンタルクリニック

治療のご相談はフリーダイヤルまで 0120-68-4618
MENU
スタッフブログ Blog

インビザライン(Invisalign)とIPR(Interproximal Reduction)とは?

インビザライン(Invisalign)とIPR(Interproximal Reduction)とは?

 

 

 

歯科矯正治療においてインビザラインとIPRはとても関連する要素です。

先ず、インビザラインは薄い透明なマウスピースを用いた歯列矯正治療であり、

また、IPRは歯間削合とも呼ばれ、歯の幅を0.1㍉単位で調整する手法です。

 


インビザライン治療では、透明なプラスチック製のアライナー(マウスピース)を用いて歯を徐々に移動させて理想的な歯並びに誘導します。

この時、IPRは、インビザライン治療中に歯の間隔を微調整する手法で、歯の側面をわずかに削り(歯と歯の間を0.1㍉単位で0.5㍉まで最小限削る)歯間のスペースを確保するのです。

ですから、IPRをすることにより歯が冷たい物にしみるとか、虫歯になることはありませんので安心してください。

IPRは通常、治療のステージ中で使用され、歯の大きさや歯の形を綺麗にする為に行う処置です。

また、歯の重なりを解消するためにも行われます。

これにより、インビザライン矯正治療のアライナーで効果的に歯を綺麗に並べるのに役立ちます。IPRを行うことで、より正確で効果的な歯列矯正治療が可能になります。

 

最新記事

カテゴリー

月別アーカイブ

TOPPAGE