歯を抜かない(非抜歯)で出来る透明で薄いマウスピース型のインビザライン矯正治療を特化した、クリニック|スタッフブログ(詳細)|矯正歯科とインプラント治療に特化した京都駅直結の医療法人社団 山崎デンタルクリニック

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歯を抜かない(非抜歯)で出来る透明で薄いマウスピース型のインビザライン矯正治療を特化した、クリニック

京都駅前山崎デンタルクリニックは、歯を抜かない(非抜歯)で出来る透明で薄いマウスピース型のインビザライン矯正治療を特化したクリニックですので他医院では歯を抜かなければ不可能である場合でも歯を抜かない(非抜歯)で出来るのです。


今回は、滋賀県草津市にお住まいの30歳代女性の方からのメール相談にお答えします。
質問:私は、高校生の時に一度、犬歯の奥の歯を上下4本抜いて矯正治療をしたのですが、20歳代中頃からだんだんと歯並びが前のように戻ってきたのです。
さらに、最近になってますます歯が重なってきて歯並びが悪くなってきたように思うのです。
中学生の娘にも、「お母さんの歯並びガタガタ。」と言われるのです。
高校生の時にやったワイヤーを使った矯正治療は、人前で話す仕事をしているのでしたくないのです。
こんな私のような場合でも今の新しいインビザラインで綺麗な歯並びになるのでしようか?
回答:京都駅前山崎デンタルクリニック院長の山崎義孝です。
早速回答をさせていただきます。
大丈夫です、心配いりません。
一度矯正治療された方でも同じようにインビザライン矯正治療で綺麗な治ります。
また、高校生の時に一度、犬歯の奥の歯を抜いてワイヤー矯正治療をされているとのようですから、ワイヤー矯正治療の嫌な思いは二度としたくないと言われるのはごもっともです。
インビザライン矯正治療は、薄い透明なマウスピースをはめて矯正治療をするので従来のワイヤー矯正治療のようにワイヤーが歯茎や頬っぺたにあたって痛いとか、傷つくといったことがないのです。
おそらく、以前の矯正治療で、第一小臼歯を上下4本抜かれていると思います。この場合、奥の歯が前に倒れて歯が重なってきてガタガタになっていると考えられます。
インビザライン矯正治療の最大の特徴は
歯を奥に移動(遠心移動)することが出来ることなのです。
(しかし、従来のワイヤー矯正治療では、歯の遠心移動は非常に困難であったのです。)
ですから、インビザライン矯正治療は、前に倒れている歯を奥から順番に起こして奥に歯を移動することでガタガタな歯並びが治るのです。
さらに、歯を4本抜かれいるので、歯が内側に倒れて歯のアーチが小さくなっているのです。
(例えて言うと、歯並びが、ラグビーのスクラムを組んでいるようになっているのです。)
ですから、歯が重なって歯並びが悪くなっているのです。
インビザライン矯正治療のもう一つの特徴は、マウスピース(アライナー)で歯のアーチを大きくすることができるのです。
このアーチを大きくする特徴を生かして
内側に入っている歯をお越して歯並びを治すことができるのです。
このように、インビザライン矯正治療は、従来のワイヤー矯正治療では非常に困難であった歯の動きを、コンピュータソフトを使って3次元的にデジタル解析診断することができるのです。
また、アライン社の特許を取得した最新の3Dプリンターで製造されたアライナー(マウスピース)は、永久弾性率が持続するので歯を持続的にゆっくりと同じ力で動かすことができるのです。
また、京都駅前山崎デンタルクリニックのインビザライン矯正治療は、3Dリンガルアーチや、ミニインプラントをコラボレーションするので他の矯正歯科医院では不可能と言われた方も歯を抜かない(非抜歯)で治療出来るのです。
少し回答が文章だけではうまく説明出来なくて、複雑で難しくわかりにくくなり申し訳ございません。
京都駅前山崎デンタルクリニックでは、インビザライン矯正歯科専門の歯科衛生士が詳しくわかりやすく丁寧に無料カウンセリングをおこなっていますので、気軽にお越しください。

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