痛くない!歯科麻酔について
京都駅山崎デンタルクリニックは、
歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、
歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療と、
エムドゲイン、ブルーラジカルP0-1を活用した高度の歯周病治療に特化した専門クリニックです。
京都駅前山崎デンタルクリニックでは京都府初、第1号器の「ブルーラジカルP0-1」を導入しています。
ブルーラジカルP0-1は、「世界初の歯周病治療機器」として多くのメディアに取り上げられています。
軽度から重度まで、歯周病治療について専門的な治療をご希望の方は、京都駅前山崎デンタルクリニックへご相談ください。
こんにちは。
7月になり、暑い日が続いていますが
皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は毎日暑くて暑くて冷感グッズが離せない日々です、、
今日は歯の麻酔について詳しくお話します。
歯に麻酔をする、と聞くと痛いイメージが1番に思いつきますよね、、
実際、歯の麻酔って痛いの?
どんな感じで効くのか心配。
麻酔が切れたあとはどんなかんじなの?
などなど沢山の疑問があると思います。
虫歯が大きい歯や歯の神経を抜く歯は
麻酔が必要になります。
その麻酔に強い不安や恐怖を感じる患者様は少なくありません。
しかし、最近の歯科麻酔は工夫によっては痛みを最小限にできるのです。
想像しているよりも痛くなかった!と、
驚かれる方もいらっしゃいます。
そんな歯科麻酔の種類についてお話します。
①表面麻酔
これは注射をする部位(歯茎)にあらかじめ塗布する麻酔です。
表面麻酔を歯茎に塗布することで、
少し時間が経つとその部位の感覚が鈍くなりその後にする麻酔の針の痛みを感じにくくなります。
これは注射を刺されるストレスからも解放されてリラックスして注射ができるのです。
②浸潤麻酔
この麻酔は治療したい歯やその周りの歯茎を麻痺させる麻酔になります。
これが歯科麻酔のメインともいえる注射です。
山崎デンタルクリニックでは少しでも患者さんの痛みを少なくするため、あらゆる工夫をして麻酔しています。
例えば、注射針は細いものを使用し痛みを感じにくくなるようにしています。
また麻酔の液を温めたり、ゆっくり注入することで麻酔の痛みをなるべく最小限にして治療のストレスを減らせるように工夫しています。
他にも工夫を重ねることで患者さんの麻酔へのストレスを減らすことを意識しています。
③伝達麻酔
この麻酔方法は主に下の親知らずを抜く時や、麻酔が効きづらい時に使われる事が多いです。
伝達麻酔をすると下顎にしっかりと効いてきますので痛みを感じず抜歯ができます。
麻酔後は、歯だけでなく歯の周りの組織も麻痺してます。
唇も麻痺していますので、飲み物が飲みにくかったり食事をしにくかったり色々支障がでてきます。
なので、麻酔後2時間程は食事を控えていただくのが良いでしょう。
また温度感覚も鈍くなりますので、
火傷をしないように注意しましょう。
麻酔がよく効いていると感覚が鈍くなるので、
頬や唇を噛んでしまうことがあります。
そこから口内炎になったり、軟組織の炎症にも繋がります。
そのため、食事は麻酔が完全に切れてから摂ることをおすすめします。
当院では、歯科麻酔に対して恐怖感や不安感がさが強い方でもなるべくリラックスして安心安全に治療できるように心がけてます。
不安が強い方はいつでもご相談くださいね!
しっかり虫歯を治しましょう。