上手な インプラント、矯正治療の見分け方|スタッフブログ(詳細)|矯正歯科とインプラント治療に特化した京都駅直結の医療法人社団 山崎デンタルクリニック

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上手な インプラント、矯正治療の見分け方


京都駅前 山崎デンタルクリニック 院長 山崎義孝です。

山崎デンタルクリニックは、「歯を抜かないインビザライン矯正治療マウスピース矯正」と、「痛くないインプラント治療」に特化した専門クリニックですので、その点をご理解頂いてお越し下さい。

今までの医療は、外科的な治療が主でした。
いわゆるメスを用いて行う外科手術がメインでありました。

しかし現在は、医科においては出来るだけ低侵襲(ていしんしゅう)な治療を行う事が、人間の体に良いという事がわかってきました。

例えば、盲腸になったら今まではほぼ100%外科手術でしたが、今ではほとんど抗生剤を服用することで外科手術は無くなりました。

又、ガン治療は最たるもので、昔はガン治療=外科手術と言われた時代から今では、化学療法、放射線療法、免疫療法、遺伝子療法、ホルモン療法、内視鏡療法…etc.と低侵襲治療へと変わってきています。
インプラント治療においても、3Dソフトを使って3次元的(立体的)に、手術前にシュミレーションを行い、手術は、ノーベルガイドと言うガイド手術で計画的にかつ、正確に行え、又、フラップレス手術(メスで切らない手術)が主流になりつつあります。
これからのインプラント治療や、矯正治療においては、益々、専門的かつ、高度な技術が必要に成るのです。

又、歯科においても、今までの歯を削って、詰めて、かぶせて、抜いて、という治療から、
削らない、抜かないという低侵襲治療に、180°転換する事が必要なのです。
なぜなら、歯は一度削ったら元に戻らないという唯一特殊な臓器ですから!

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