花粉症|スタッフブログ(詳細)|矯正歯科とインプラント治療に特化した京都駅直結の医療法人社団 山崎デンタルクリニック

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口腔内病変

花粉症

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歯科助手です。 

 

 

 

 

春らしく暖かくなり気持ち良い季節ですが、日本人の国民病とも言われている

花粉症に毎年苦しめられている方は大勢いらっしゃるのではないでしょうか?

ちなみに私も花粉症に苦しめらており、この季節は鼻水、くしゃみ、などの

花粉症の症状と日々戦っております。

 



もし治療中にくしゃみが出そうや鼻づまりで呼吸がしにくく苦しい時など

ございましたら遠慮なくおしゃってくださいね。

 

 

 

花粉症の時期は鼻や目だけでなく、実は口腔内の健康も気を付けていただきたいです。

では花粉症と口腔内の健康に影響を与える理由について、


まず花粉症は、アレルギー性疾患の一つです。「季節性アレルギー性鼻炎」

「季節性アレルギー性結膜炎」などの総称です。


花粉症の原因となる花粉はスギ・ヒノキ・ブタクサ・ヨモギ・

セイタカアキノキリンソウなど、1年を通してさまざまありますが、

特に春先になると、スギ花粉による花粉症の症状の方が多くなります。

 

花粉症の症状でよくあるものとして「鼻づまり」が挙げられます。
鼻がつまると鼻で呼吸がしづらくなるので口で呼吸をするようになります。
そうすると、口腔内がカラカラと乾いてしまいます。

 

また、花粉症のお薬には唾液の分泌を抑えてしまうものが多くあるため、

お薬を飲むとさらに口腔内は乾燥した状態になります。


唾液が少なくなると、自身で口内を浄化・修復する力が失われてしまい、

細菌によって引き起こされるお口のトラブル(虫歯や歯周病など)のリスクが高くなります!

 

口腔内の乾燥対策としては

・こまめにうがいをする

・水分補給をして潤いを保つ

・食事の時は、よく噛んで唾液の分泌をうながす事も効果的です。

・唾液腺マッサージを取り入れる

①耳下腺:指全体で耳の前、上の奥歯のあたりを後ろから前に円をえがく

②顎下腺:おやゆびをアゴの骨の内側の柔らかい部分に当て、耳の下から顎の下までを順番に押す

③舌下腺:両手の親指をそろえてアゴの下から軽く押す

 

これから、まだまだ花粉症の時期になりますので、

取り入れやすいもので是非試してみて下さい。

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