赤ちゃんの虫歯と関係があるものとは?|スタッフブログ(詳細)|矯正歯科とインプラント治療に特化した京都駅直結の医療法人社団 山崎デンタルクリニック

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赤ちゃんの虫歯と関係があるものとは?

京都駅山崎デンタルクリニックは、

歯を抜かない(非抜歯)取り外しが自分で出来るインビザライン矯正治療(マウスピース矯正治療)と、

歯茎を切らない、腫れない、出血が少ない、怖くない、正確確実で、安心・安全な身体に優しいインプラント手術を可能にした痛みのないノーベルガイドスマートフュージョンコンピュータガイドシステムを用いたインプラント治療と、

エムドゲイン、ブルーラジカルP0-1を活用した高度の歯周病治療に特化した専門クリニックです。


京都駅前山崎デンタルクリニックでは京都府初、第1号器の「ブルーラジカルP0-1」を導入しています。


ブルーラジカルP0-1は、「世界初の歯周病治療機器」として多くのメディアに取り上げられています。

軽度から重度まで、歯周病治療について専門的な治療をご希望の方は、京都駅前山崎デンタルクリニックへご相談ください。

こんにちは。

今回は赤ちゃんの虫歯のなりやすさは遺伝するのか?についてお話しします。


赤ちゃんの虫歯のなりやすさは遺伝だけではありませんが、遺伝が関与する場合もあります。

遺伝的な要因と環境的な要因が関係しています。


環境的要因として、

・歯磨きの習慣

・歯科検診の頻度

が家族間で似ることが多いです。

歯磨きの習慣のない子供や口腔ケアが正しく行われていない家庭の子供は虫歯になりやすい傾向があります。

また遺伝的要因として、

・唾液量、質

・歯形、質

これらが関係していることが多いです。

例えば、

少ない唾液量の人や性質が悪い人は虫歯になりやすい傾向があります。

これは遺伝が関係していると言われています。

虫歯そのものが直接遺伝するわけではなく、遺伝的なリスクがある場合は意識して気をつけましょう。


ほかにも生活習慣や食習慣が関係しています。

甘いものや嗜好品を摂取する習慣のある人や家族は虫歯のリスクが高まります。

また、虫歯菌といわれる菌は新生児には存在しません。

家族からの口移しやスプーン・箸などの共有によりうつり感染します。


虫歯にならないためにも赤ちゃんへの口移しは避けましょう。


このように、

虫歯のなりやすさは環境要因と遺伝的な要因だけでなく、生活習慣や環境も関係しています。


もし虫歯になりやすい環境でも予防策もありますので、当院にてご相談ください。


またバランスの取れた食生活を心がけることも重要です。

家族みんなで虫歯になりにくい環境を作りましょう!

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