院長山崎義孝blog

2016.10.16更新

【インプラント治療は、タバコが害!】

京都駅前山崎デンタルクリニック院長の山崎義孝です。

皆様、タバコは、インプラント治療にも害があるのをご存知でしょうか?

最近、テレビや、ラジオや、新聞などマスコミでタバコの害について報道されていることが多くなってきました。

タバコを吸う人(喫煙者)は、ますます肩身の狭い思いでタバコを吸わなければならない社会になってきました。

インプラント治療においてもタバコは最大のリスク要因なのです。

例えば、アメリカ合衆国では、タバコを吸う人(喫煙者)には、インプラント治療をしないというインプラント専門医が多くいるのです。

それほど、タバコはインプラント治療において危険因子なのです。

タバコを吸う人(喫煙者)の顎の骨は、インプラント手術を行なっても

骨結合する確率が低くなるのです。つまり、インプラント体が顎の骨とくっ付かないで抜け落ちるのです。

つまり、タバコを吸う人(喫煙者)は、インプラント体の周りの骨の血液循環が悪いため、細菌をやっつける血液中のリンパ球の数が少ないのです。ですから、インプラント体の周りの骨が感染してインプラント体が抜け落ちるのです。

さらに、歯が歯周病になるのと同じように、インプラントもインプラント周囲炎になるのです。

ですから、長期間インプラントを口の中で使うためには、出来るだけ口の中の細菌に打ち勝つ身体が必要ななるのです。そのためには、タバコの中に入っているニコチンが非常に危険因子なのです。

ニコチンがインプラントに害がある最大の理由は、毛細血管を収縮する作用があるのです。インプラント体の周りは非常に細い毛細血管が張り巡らされているのです。この細い毛細血管がインプラント体の周りの骨を細菌から感染しないように守っているのです。

しかし、タバコのニコチンの作用によってインプラント体の周りの細い毛細血管が収縮して血液循環を悪くするのです。

ですから、血液の流れが悪くなると血液中の白血球やリンパ球が少なくなって、インプラント周囲の骨に入り込んだ細菌を退治することが出来ないのです。そうすると、インプラント周囲の骨が細菌感染をして骨が吸収されるのです。これがインプラント周囲炎という病気なのです。インプラント体が一旦、このインプラント周囲炎になると非常に進行が早く、インプラント周囲の骨がますます感染してインプラント体の先まで進行してしまい、最後はインプラント体が抜け落ちるのです。ですから、インプラントを長持ちさせる為には、タバコは絶対にやめる非常があるのです。

山崎デンタルクリニックては、インプラント治療を希望のタバコを吸う人(喫煙者)は、徹底的に私、院長自ら、厳しく、優しく、末長く、気長に、手を取り合って禁煙指導をさせていただきます。

その結果、全てインプラント治療を受けたタバコを吸う人(喫煙者)の

ほぼ100%が3ヶ月から6ヶ月の間で禁煙に成功しています。

しかし、30年間以上タバコを吸ったいたヘビースモーカーの方は1年間かかる場合もありますが、必ず全ての方が100%禁煙に成功しています。タバコは身体にとって何も良い事が無いのですから、インプラント治療イコール禁煙と言われも間違いでは無いのです。

 

投稿者: 山崎デンタルクリニック